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健康の10箇条『身体の柔軟性を知ることで健康を知る!』

トピックス

今回は「8. 身体の柔軟性を知る」ことで 

自然治癒力の状態を判断してみましょう。 

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「身体の柔軟性を知る」 

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「首や肩の凝りがなく体が柔らかい」 

自然治癒力と筋肉や関節などの柔軟性とは 

どのような関係があるのですしょうか。 

5月の新緑の季節・・・ 

山々が新緑の色に染まる。 

若葉は生命力に満ち溢れていますが、 

触れてみると柔らかく柔軟性があります。 

逆に生命力が低下し、 

枯れては落ちてゆく枯葉は、 

カサカサして硬くなっています。 

しなりのある枝は柔らかく、 

硬い枝はポキッと折れてしまう。 

人間も赤ちゃんは柔らかく、 

年と共に何もしないでいると 

身体は硬くなります。 

お腹の調子が悪くなると 

下腹が張ってきて触診すると硬くなっています。 

肝臓が病気になり硬くなると肝硬変、 

血管が硬くなると動脈硬化。 

筋肉が疲労して筋肉本来の 

能力が出ないときも、 

やはり硬くなっています。 

健康な身体や治癒力が発現している身体。 

それらと心身の硬い・柔らかいは 

大きな関係があるようです。 

なかでも注目したい部位が、肩と首です。 

通常肩こりでお困りの方は、 

自分の健康力が低下していることに 

気を向ける人はあまりいないのでは 

ないでしょうか? 

しかし大きな関係があることに 

気が付いていただきたいと思います。 

肩がこる、ということは、 

身体組織が硬くなっているということですが、 

肉体労働を重ねて身体組織の 

限界能力を迎え肩がこるのは、 

ある意味普通かもしれませんが、 

現代人の肩こりは、 

肉体労働で身体組織が 

硬くなっているのではない方が 

圧倒的に多いのではないでしょうか? 

筋肉などの組織は、 

脳で柔軟性などをコントロールされています。 

何がしかの理由により、 

脳が身体を守るために「硬くしなさい」と 

命令しているケースにおいて 

問題が発生します。 

例えば身体のバランスを崩している 

更年期障害の方、 

ストレスが慢性的にある方のような場合は、 

脳が身体を硬くして 

身体を守ろうとしているのです。 

具体的には 

自律神経の慢性的交感神経優位になると、 

身体は硬くなります。 

この時身体は、 

予測される活発な活動に備え、 

身体組織を硬直させ、 

外部からの衝撃・攻撃・侵略などに備えます。 

ちょうど野生肉食動物が 

食べ物を求めて狩りをするとき、 

獲物を追い回しますので 

怪我や打撲などをしやすくなります。 

怪我をした場合、 

その場所から細菌などが入り込んできて 

大変なことにならないよう、 

免疫の働きも外部から 

侵略してこようとする細菌に 

対しての免疫を高くします。 

こうなると体内の内部の免疫力、 

ウイルスやがん細胞などを 

攻撃する内部免疫は低下し、 

免疫機能も外部に対しての免疫能を 

強くするようシフトします。 

したがってウイルスやガン細胞などに 

対しての免疫が低下してしまうということです。 

慢性的な肩こりは、 

自律神経が交感神経優位に 

傾きすぎている可能性が高く、 

自然治癒力を考えるうえで、 

身体がウイルスやがん細胞などと 

存分に戦う環境になっていないことが、 

免疫学的に容易に想像できます。 

とくに重要な部位は 

首の周辺や後頭部の硬直です。 

この部位は、人間の最も大切だとされている 

脳機能を守ろうとする本能的な働きが 

顕著に出やすい部位です。 

自律神経のバランスが崩れていたり、 

ホルモンのバランスが崩れている状態に 

なっている場合に顕著に表してくれる部位です。 

またストレスなどが慢性的にあり、 

身体システムが乱れている場合。 

脳の神経系が働きすぎている場合 

(または逆の場合も)このようなケースも 

首や後頭部に体の悲鳴が表現されてきます。 

現代医学は、自律神経やホルモンなどを 

司る視床下部の働きに代表される脳機能と 

神経ルート・筋肉との相関関係を 

見逃しているように思えますが、 

精神・視床下部・筋肉の3つの相関関係を 

成り立たせている自律神経などの 

神経系・ホルモン・神経伝達物質は、 

免疫を考える際に重要です。 

抗がん剤治療などで身体がその処理に 

てんやわんやしている時、 

いつもより、該当部位が硬くなっています。 

脳梗塞で倒れた方も、 

同様の状態になっており、 

かなり強い硬直状態となっています。 

放射線治療を終えた時、 

照射部位周辺はやっぱり硬くなっています。 

私たちが考えているより、 

はるかに身体は繊細で 

治癒力をはたらかせ対応しているのです。 

したがって自分の身体が調和し、 

自然治癒力が働いているかどうか、 

精神も含めた体内環境がどうかは、 

肩こりや首こりで自分自身で把握できるのです。 

注意深く自分の身体と向き合っていれば、 

身体が硬い人でも、体調が良いときは 

いつもより柔らかくなっていることに 

気が付くでしょう。 

逆に病気の時、ストレスがあるとき、 

睡眠不足の時、元気がないときは、 

身体が硬くなっていることにも気づくことでしょう。 

自分の自然治癒力が豊かに働き、 

身体の内部調整機能が十分に働いて 

病気を未然に予防したり、 

自己治癒力で治そうとするときは、 

得てして身体は柔らかいのです。 

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それでは次回は自然治癒力が最も働く時の状態を 

「心の状態で知る」をお話しさせていただきます。 

ストレス社会と言われる現代、 

心の状態が体に影響を与えることは 

よく知られています。 

では、実際にどのような影響を及ぼすのでしょうか? 

心が体に及ぼす影響を具体的に 

お伝えさせていただきます。 

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