人は本来、熱を自ら作り出す力を持って持っています。正常にその機能が働けば、36.5度から37.0度に体温が保たれます。その熱を作り出す力が何らかの原因で失われていくと平熱が上がらなくななっていきます。
現代では食生活の変化、運動量の低下など、様々な原因が重なり、平熱が35度台という方も多いのではないでしょうか。
冷えから体を守るために、靴下を何枚もはいたり、カイロを使ったりとする人がいますが、それは対処療法です。
対処療法を続けても冷えが解消することはありません。冷えが解消しないから靴下の枚数が毎年増える人が多くいるのです。
もちろん、冷えているよりは体が温かい方が良いので、靴下を何枚もはくということは悪いことではありませんが。
しかし一方で、外から体を温めることにより、本来備えている自ら熱を作り出す力を弱めてしまうという危険性もあります。
人間は自ら熱を作り出す力があるのです。
熱を作り出す力を高める方法のひとつが酵素風呂です。
酵素風呂は体を温めるという効果がある温熱療法の一つですが、発酵の際に発するエネルギーにより、体内の細胞を活性化し自ら熱を発生させる力を高めることができます。これが温泉やサウナのような他の温熱療法とは違う酵素風呂の最大の特徴です。
昔から冷えは万病の元と言われています。冷えや低体温でお困りの方は酵素風呂で体質改善をしてみませんか!